『目が疲れたな…』と感じた時、あなたは目を温めますか?それとも冷やしますか?

ホットタオルやアイマスクで目を温める人もいれば、冷たいタオルを目に当ててすっきりさせる人もいます。では、いったいどちらが正解なのでしょうか?実は、『目の疲れ=必ず温める』『目の疲れ=必ず冷やす』というわけではありません。目の状態によって、温めるケアが向いている場合と、冷やすケアが向いている場合があります。間違った方法を選ばないためにも、まずは『なぜ目が疲れているのか』を知ることが大切です。今回は、眼精疲労に悩む方に向けて、目を温める場合・冷やす場合の違いと簡単にできるセルフケアについてわかりやすく解説します。


そもそも『目が疲れる』とは?

私たちの目は、近くのものを見るときに『ピントを合わせる』ために働いています。スマートフォンやパソコンを見る時間が長くなると、目のピント調節にかかわる筋肉が長時間働き続けることになります。さらに、画面を集中してみていると、まばたきの回数が減りやすくなります。すると、

・目がショボショボする

・目が重い

・目が乾く

・かすんでみえる

・目の奥が痛い

・頭が重い

・肩や首がこる

など、様々な不調につながることがあります。単なる一時的な『目の疲れ』であれば、休息をとることで楽になることもあります。しかし、休んでも繰り返し症状が出たり、長時間続いたりする場合は、眼精疲労と呼ばれる状態になっている可能性があります。


結局、目は『温める』と『冷やす』どっちがいい?

結論から言うと、普段のパソコンやスマホによる目の疲れには『温める』ケアがおすすめです。一方で、目が充血している、熱っぽい、腫れているなど、炎症が疑われる状態では冷やす方が楽になる場合があります。つまり、

『疲れている目』➡温める

『熱を持っている・腫れている目』➡冷やす

というように、状態によって使い分けることがポイントです。


目を温めると何がいいの?

長時間のデスクワークやスマートフォンによる目の疲れには、温めるケアが向いています。目の周辺を温めることで、目の周りがリラックスしやすくなり、心地よさを感じられます。また、温かいタオルなどを使って目元を温めると、緊張していた目の周りを休ませるきっかけにもなります。特に、

・パソコンを長時間使った

・スマホを長時間見た

・目の奥が重い

・目がショボショボする

・目の周りが疲れている

・夕方になると目が重くなる

という方は、温めるケアを試してみるのもおすすめです。


おすすめは『蒸しタオル』

自宅で簡単にできるのが蒸しタオルです。タオルを水で濡らして軽く絞り、電子レンジなどで温めます。ただし、熱すぎる状態で目に当てるのはNGです。手で触れて『気持ちいい』と感じる程度の温かさにしてから、目を閉じてまぶたの上にそっと乗せましょう。時間は数分でも十分です。『気持ちいいな』と感じながら、ゆっくり呼吸するだけでも、目を休ませる時間になります。

※電子レンジで温める際は、タオルの素材や水分量などによるやけどに注意してください。


では、冷やすのはどんな時?

『目が疲れたら、とりあえず冷やせばスッキリする』と思っている方もいるかもしれません。確かに、冷やすことで一時的にスッキリ感じる場合があります。特に、

・目が熱っぽい

・充血している

・目の周りがほてる

・腫れぼったい

といった場合には、冷たいタオルなどで冷やすことで、心地よく感じることがあります。ただし、単純な眼精疲労や慢性的な目の疲れに対して、いつでも冷やせばいいというわけではありません。冷やすことで『気持ちいい』と感じるかどうかも大切な判断材料になります。


『目の疲れ』『目の炎症』は別のもの

ここは覚えておきたいポイントです。目の疲れと、目の炎症は同じではありません。パソコンやスマートフォンを長時間見たことによる目の疲れの場合は、目を休ませたり、温めたりするケアが向いていることがあります。一方、強い充血や腫れ、痛みなどがある場合は、単なる眼精疲労だと思い込まないことが大切です。目の病気などが隠れている可能性もあるため、症状が強いや長引く場合は、セルフケアだけで済ませず、眼科などの医療機関に相談しましょう。


実は『目だけ』をケアしても足りないことがあります

目の疲れを感じると、どうしても『目をどうにかしよう』と考えますよね。でも、パソコンやスマートフォンを長時間使っている場合は、目だけでなく首や肩にも大きな負担がかかっていることがあります。例えばスマートフォンを見ている時。無意識に顔が前に出て、頭が下を向いていませんか?頭は意外と重いため、頭が前に出るほど首や肩周りの筋肉には負担がかかります。さらに、画面に集中して見続けることで、肩に力が入ったままになっていることもあります。その結果、

目が疲れる

首や肩が緊張する

身体全体が疲れやすく感じる

さらに目が疲れる

という悪循環につながることがあります。だからこそ、眼精疲労をケアするときには、目だけではなく首・肩・頭周りまで含めて身体を休ませることが大切です。


目の疲れを感じたら『目を休める』ことが最優先

温める・冷やすというケアも大切ですが、それ以上に大切なのが目を休ませることです。どれだけホットアイマスクを使っても、その直後からまたスマートフォンを長時間見ていては、目は休まりません。パソコンやスマートフォンを使うときは、時々画面から目を離しましょう。遠くを見る、目を閉じる、ゆっくりまばたきをするなど、短時間でも目を休めることを意識してください。また、画面を見る時の姿勢もチェックしてみましょう。

『画面に顔を近づけすぎていないか?』

『首が前に出ていないか?』

『肩に力が入っていないか?』

この3つを意識するだけでも、普段の負担に気づきやすくなります。


こんな方は『眼精疲労』かもしれません

次の項目に当てはまるものはありませんか?

□パソコンやスマートフォンを長時間使う

□夕方になると目が重い

□目の奥が疲れる

□目がショボショボする

□目が乾きやすい

□目がかすむことがある

□頭痛や頭の重さを感じる

□首や肩のこりも気になる

□目が疲れると肩までガチガチになる

□寝ても目の疲れがすっきりしない

いくつか当てはまる場合は、目だけではなく、首・肩・頭周りの緊張も一緒にケアしてあげることがおすすめです。


『温める?冷やす?』迷った時の簡単な目安

最後に、今回のポイントをまとめてみましょう。

【温めるのがおすすめ】

・パソコンやスマートフォンによる目の疲れ

・目が重い

・目の周りが疲れている

・ショボショボする

・リラックスしたい

蒸しタオルやホットアイマスクなどで、心地よい温かさを感じる程度に温める

【冷やすと楽になりやすい場合】

・目が熱っぽい

・ほてる感じがする

・腫れぼったい

・充血などで冷やすと心地よい

冷たいタオルなどで短時間、やさしく冷やす

ただし、強い痛み、急な視力低下、強い充血、晴れなどがある場合は、単なる眼精疲労と判断せず、医療機関に相談してください。


目の疲れは『目だけの問題』ではありません

毎日パソコンやスマートフォンを使う現代では、目の疲れは多くの人が感じる身近な不調です。だからこそ、『いつものことだから』と我慢してしまう方は少なくありません。でも、目の疲れが慢性化すると、首や肩のこり、頭の重さなどにもつながり、身体全体の疲れを感じることもあります。

目を休めること。姿勢を見直すこと。そして、首・肩・頭周りの緊張を緩めること。この3つを意識して、日ごろから身体をメンテナンスしてあげましょう。


眼精疲労でお悩みなら『身体メンテ福の手』へ

『目が疲れているだけだと思っていたけれど、首や肩までガチガチ…』『パソコンやスマホを使う時間が長く、目の奥の疲れがなかなか取れない』そんな方は、目だけではなく首・肩・頭周りまで含めた身体のメンテナンスを考えませんか?身体メンテ福の手は、完全個室のプライベート空間で、女性スタッフが対応する身体メンテナンスサロンです。術歴20年の経験を活かし、お一人おひとりのお身体の状態に合わせて丁寧に施術しています。眼精疲労が気になる方には、

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